6月3,4週 出会いをかさねて
あたたかい陽射しの日には、地面にミミズ。
みんなが集まって見ています。
ミミズを嫌がっていたKちゃん(4月入園)も見に来ました。
先日ミミズくんの絵本を読んだからかな。一日、一日が大切なつながりです。
さあ今日からは、川あるき。
おみそしる当番は、
しずくちゃんたちの
あこがれです。
6月19日水ようび。
もりのわはまた、新入園児2人を迎えました(ちいさいしずくちゃん)。
もりのわっ子、11人になりました。
くすのき川原までの珍道中。
はじめてのお散歩。
メンバー違えば
散歩も変わる。
もりのわっ子、
今までにない
新入園児の行動に
ちとどぎまぎ。
けれどしっかり
道のりの要所要所は、
(危ない場所など)
おさえてくれました。
頼もしいかぎりです。
帰りみち。
昨年4月メンバー以外(昨年12月,今年4月入園)の子どもたちが手をつないで。
Nちゃん、Iちゃんと手をつなぐー!といつも言っていたのに。
この子たちの成長が、どんなに頼もしくみえたことでしょう。
ふとみると、Gくんが新入園のAくんに手をのばしていました。
Aくんはうれしそうにそれに応じています。
それをみていたYTくんが新入園のMちゃんにそっと手をのばしました。
手から手に。ちいさなやさしさが伝わって。
新入園児をむかえた初日に、子どもたちがみせてくれたうごきは、
ああ、成長したねと、一年過ごした日々の意味を改めて思いました。
昨日まで末っ子だった
KTRくんが、新末っ子たちに
大人の手を取られまいと、
甘えてくるのも
可愛かったです。
今まで、
大人と手をつなぐことは
稀だったのにね(笑)。
ああ、だいじょうぶだ。
そう思いました。
出会いを重ねて、
子どもたちは
成長してゆきます。
新しい出逢いは、新しい風
Mちゃん、Aくん
ようこそ もりのわへ。
大きい子の木ようび。
「うめのみ、きなり(梅子黄なり)」 梅の実が黄色く色づく頃。
暦(二十四節気、七十二候)は、ぴったり。梅の実の甘い香り。
雨ふりの日。
泡がいっぱい
みつけた!
木の棒にくっつけた
このあと、
このはぐみのふたり
勢いあまって
川に、ぼっちゃん...
トンネルの下で雨宿り。
ごっこあそびを
ずっとしていた
子ども3人と、
葉っぱで、
オトシブミの
揺籃の研究に
勤しむ大人。
テイカカズラの
花の香り
いいにおい。
たっぷり
のんびりの
一日でした。
今日も雨。全員そろっての雨の日です。(全員がそろうのは今年度初!)
森戸川村さんで過ごしました。泥でお絵描き。
サクラの実はもうなくって、クワの実の汁で描いたのは、うすいあか色。
それから、みんなのクレヨン集めて、積み木あそび。
月ようび。
どうろに落ちてる、森のおてがみ(オトシブミ揺籃)
5月、6月と、日々みつけて、車に踏まれない安全な場所へ置いてきた。
もう茶色くなって、
穴があいているから、
もう、
オトシブミ、出て来たね。
なかを開けたら
オトシブミのウンチが
あったよ。
このあいだの月ようびの、川あるきのつづき。
カエル川原から、おさかなよっこちゃん川原まで。
深いところは
一列で順番に
すすみます。
よっこちゃん
いたよ。
ニンギョウ
トビケラと
ホタルトビケラ
コオニヤンマが羽化してた。
今日はここでごはんに決めた♪ 羽化をみながらお弁当。
Gくんがトンボをみながら、「虫も、もりのわのなかまだよね」と私に言いました。
胸が熱くなりました。
はねを広げた。
まだ
ぴかぴかしている。
はねを乾かして
いるのでしょう。
Kちゃんがくれた、森のおてがみ。中を開けたら小さなたまご(石ころ)
かわいい素敵なおてがみを、ありがとう。
雨の日の殿ヶ谷戸。
しとしと雨ふり。田んぼに雨つぶのわっかが広がってきれいでした。
作り直してくれた竹の東屋。
とても快適で、
素敵な雨宿り。
写真は、
皆がお社にいる中
一人、
神様がこわいと
東屋にいる...の図
(以前、お社で
やんちゃをし、
神様に怒られた
ため)/(^_^)\
お米を練ったら
糊になりました。
"おこめのり" で
たなばたの
輪かざりを
作りました。
去年も作った輪かざり。
1才大きくなったみんな。
去年よりたくさんできました。
輪っかをつなげるのも長くなりました
ちいさいしずくちゃんのKTRくんは、
大人の手を借りずにやろうと
がんばっていました。
やがてコツを得て、
輪っかをつなぐことができました。
すごい集中力を発揮♪
グワッグワッグワッと、
カエルが鳴きだしました。
ゆったりした、いいじかんです。
「雨の日もたのしいね」と
Gくんが言いました。
大きい子の木ようび。
今日は、大きな水たまり
水たまりは、
梅雨の最中のおたのしみ
今日は
おなもみダムに向けて
出発。
Kちゃんにとっては
最長コース。
やっとの"たけのこしょうず(竹笋生ず/立夏末候)" と3センチ満たないキノコ
Iちゃんずっと来てみたかった、滝へ。
一年待ちました!大きくなったみんなと来れてよかったです。
滝の下は、滝壷になっています。
夏になったら、また来よう!
で、Kちゃんに
おなもみダムをご案内。
大きい子ぐみでは、
星つづりの
たなばたかざり
黄色をかならず一つは
入れる、などの
お題も取り入れて
みました。
もりのわみんなの分を
作りました。
今日は、お天気。
棉もげんきに育っています。毎日、みんなでみています。葉っぱ4まいです。
お天気の日に全員集合ははじめてです。くすのき川原でのんびりと。
写真を見返すと、顔がばっちり写っているものしかなかったので、ここではナシ。
大きくなったから、できる。
今まで大人がしていたことも自分でできる。自分よりちいさい子にやってあげたい。
そんな、子どもたちそれぞれの成長が互いに関わることによって、
意識し合ってゆく様子です。
「ちょっと、◯くんの近くにいてくれない?(大人)」
「しょうがないなあ(子ども)」
...と言いながらも、うれしそうに引き受けてくれます。
(大人おお助かりです!)
出会いを重ねて、それをたくましく受けとめてきた、子どもたちです。
みんなが集まって見ています。
ミミズを嫌がっていたKちゃん(4月入園)も見に来ました。
先日ミミズくんの絵本を読んだからかな。一日、一日が大切なつながりです。
さあ今日からは、川あるき。
おみそしる当番は、
しずくちゃんたちの
あこがれです。
6月19日水ようび。
もりのわはまた、新入園児2人を迎えました(ちいさいしずくちゃん)。
もりのわっ子、11人になりました。
くすのき川原までの珍道中。
はじめてのお散歩。
メンバー違えば
散歩も変わる。
もりのわっ子、
今までにない
新入園児の行動に
ちとどぎまぎ。
けれどしっかり
道のりの要所要所は、
(危ない場所など)
おさえてくれました。
頼もしいかぎりです。
帰りみち。
昨年4月メンバー以外(昨年12月,今年4月入園)の子どもたちが手をつないで。
Nちゃん、Iちゃんと手をつなぐー!といつも言っていたのに。
この子たちの成長が、どんなに頼もしくみえたことでしょう。
Aくんはうれしそうにそれに応じています。
それをみていたYTくんが新入園のMちゃんにそっと手をのばしました。
手から手に。ちいさなやさしさが伝わって。
新入園児をむかえた初日に、子どもたちがみせてくれたうごきは、
ああ、成長したねと、一年過ごした日々の意味を改めて思いました。
昨日まで末っ子だった
KTRくんが、新末っ子たちに
大人の手を取られまいと、
甘えてくるのも
可愛かったです。
今まで、
大人と手をつなぐことは
稀だったのにね(笑)。
ああ、だいじょうぶだ。
そう思いました。
出会いを重ねて、
子どもたちは
成長してゆきます。
新しい出逢いは、新しい風
Mちゃん、Aくん
ようこそ もりのわへ。
大きい子の木ようび。
「うめのみ、きなり(梅子黄なり)」 梅の実が黄色く色づく頃。
暦(二十四節気、七十二候)は、ぴったり。梅の実の甘い香り。
雨ふりの日。
泡がいっぱい
みつけた!
木の棒にくっつけた
このあと、
このはぐみのふたり
勢いあまって
川に、ぼっちゃん...
トンネルの下で雨宿り。
ごっこあそびを
ずっとしていた
子ども3人と、
葉っぱで、
オトシブミの
揺籃の研究に
勤しむ大人。
テイカカズラの
花の香り
いいにおい。
たっぷり
のんびりの
一日でした。
今日も雨。全員そろっての雨の日です。(全員がそろうのは今年度初!)
森戸川村さんで過ごしました。泥でお絵描き。
サクラの実はもうなくって、クワの実の汁で描いたのは、うすいあか色。
それから、みんなのクレヨン集めて、積み木あそび。
月ようび。
どうろに落ちてる、森のおてがみ(オトシブミ揺籃)
5月、6月と、日々みつけて、車に踏まれない安全な場所へ置いてきた。
もう茶色くなって、
穴があいているから、
もう、
オトシブミ、出て来たね。
なかを開けたら
オトシブミのウンチが
あったよ。
このあいだの月ようびの、川あるきのつづき。
カエル川原から、おさかなよっこちゃん川原まで。
深いところは
一列で順番に
すすみます。
よっこちゃん
いたよ。
ニンギョウ
トビケラと
ホタルトビケラ
コオニヤンマが羽化してた。
今日はここでごはんに決めた♪ 羽化をみながらお弁当。
Gくんがトンボをみながら、「虫も、もりのわのなかまだよね」と私に言いました。
胸が熱くなりました。
はねを広げた。
まだ
ぴかぴかしている。
はねを乾かして
いるのでしょう。
Kちゃんがくれた、森のおてがみ。中を開けたら小さなたまご(石ころ)
かわいい素敵なおてがみを、ありがとう。
雨の日の殿ヶ谷戸。
しとしと雨ふり。田んぼに雨つぶのわっかが広がってきれいでした。
作り直してくれた竹の東屋。
とても快適で、
素敵な雨宿り。
写真は、
皆がお社にいる中
一人、
神様がこわいと
東屋にいる...の図
(以前、お社で
やんちゃをし、
神様に怒られた
ため)/(^_^)\
お米を練ったら
糊になりました。
"おこめのり" で
たなばたの
輪かざりを
作りました。
去年も作った輪かざり。
1才大きくなったみんな。
去年よりたくさんできました。
輪っかをつなげるのも長くなりました
ちいさいしずくちゃんのKTRくんは、
大人の手を借りずにやろうと
がんばっていました。
やがてコツを得て、
輪っかをつなぐことができました。
すごい集中力を発揮♪
グワッグワッグワッと、
カエルが鳴きだしました。
ゆったりした、いいじかんです。
「雨の日もたのしいね」と
Gくんが言いました。
大きい子の木ようび。
今日は、大きな水たまり
水たまりは、
梅雨の最中のおたのしみ
今日は
おなもみダムに向けて
出発。
Kちゃんにとっては
最長コース。
やっとの"たけのこしょうず(竹笋生ず/立夏末候)" と3センチ満たないキノコ
Iちゃんずっと来てみたかった、滝へ。
一年待ちました!大きくなったみんなと来れてよかったです。
滝の下は、滝壷になっています。
夏になったら、また来よう!
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大きい子ぐみでは、
星つづりの
たなばたかざり
黄色をかならず一つは
入れる、などの
お題も取り入れて
みました。
もりのわみんなの分を
作りました。
今日は、お天気。
棉もげんきに育っています。毎日、みんなでみています。葉っぱ4まいです。
写真を見返すと、顔がばっちり写っているものしかなかったので、ここではナシ。
大きくなったから、できる。
今まで大人がしていたことも自分でできる。自分よりちいさい子にやってあげたい。
そんな、子どもたちそれぞれの成長が互いに関わることによって、
意識し合ってゆく様子です。
「ちょっと、◯くんの近くにいてくれない?(大人)」
「しょうがないなあ(子ども)」
...と言いながらも、うれしそうに引き受けてくれます。
(大人おお助かりです!)
出会いを重ねて、それをたくましく受けとめてきた、子どもたちです。
by morinowa
| 2013-06-28 15:41
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